
HNAとは
動作介助研究会は、私が介護福祉士の養成校の授業で新しい考え方による動作の介助法を紹介したところ、卒業後も詳しく学びたいという希望がきっかけとなって、平成9年4月、わずか十数名の会員で発足しました。
以来、当研究会は、新しい介助方法の開発と普及に努めて参りました。
研修会活動として毎年12回の研究会を開催しています(現在は年6回)。各種施設で働く、看護師・介護福祉士・ヘルパー・PT・OT・ST等、多くの専門職種の方々が新しい介助法を学んでいます。
研究会の他にも、遠方にお住まいで月一回の研究会には参加が困難な方の為に、二日間の短期集中講座を開催しております。なおこの短期集中コースは、昨年より2日と1日のフォローアップを併せた3日間コースとなりました。
講義活動としては、青森県立保健大学をはじめてとして、看護師や理学療法士、介護福祉士の養成施設での講義、また施設へ講師を派遣して、個々の施設に即した介助法を現場で検討するような研修会や活動も実施しています。
多くの方々に知っていただきたいという願いから、平成14年3月には「腰痛を防ぐ らくらく 動作介助マニュアル CD-ROM 付」を、17年4月には「もっとらくらく 動作介助マニュアル DVD付」をそれぞれ医学書院より発刊いたしました。研究会員の講義用に作成したビデオは、「もっとらくらく……」にDVDとして添付されました。また、国際福祉機器展やバリアフリー展などでデモンストレーション活動も行うなど、普及活動も積極的に行っております。
人に優しい、安全でラクな動作介助法を、一人でも多くの方々に
動作介助研究会 前会長 山本康稔